出典:gooニュース
NY外為:ドル買い再開、WHが関税先送り報道否定、加、中国、メキシコ関税2/1開始
NY外為市場でドル買いが再開した。一部メディアで、トランプ政権がカナダ、メキシコへの関税実施を3月まで見送ると報じられたが、ホワイトハウスが否定。カナダ、メキシコ、中国への関税2月1日から開始すると明らかにした。見送り報道や一部経済指標を受けて一時ドル売りが優勢となったが、ドル買いが再開。ドル・円は154円52銭から155円22銭まで上昇。ユーロ・ドル
統合の方向性、2月中旬に先送り=ホンダ、日産再建策見極め
協議で焦点となっている日産の経営再建策を見極める必要があり、当初予定の1月末から先送りした。2月中旬に向け、統合準備委員会で議論を加速させる方針だ。 三菱自動車も、統合へ合流するかどうかの最終判断を2月以降に延期する。従来は1月末としていた。同社はホンダ・日産が設立を検討する持ち株会社に加わらない方向で調整している。両社の協議の動向を確認した上で迅速に判断する。
首相、夫婦別姓の結論先送りせず 衆院で代表質問スタート
石破茂首相は27日の衆院本会議で、選択的夫婦別姓制度を巡り、自民党内での議論を加速させる考えを表明した。「いつまでも結論を先延ばして良い問題とは考えていない。党での議論の頻度を上げ、熟度を高めたい」と述べた。企業・団体献金の禁止には否定的な見解を重ねて示した。首相の施政方針演説など政府4演説に対する代表質問が始まった。 夫婦別姓導入を巡っては、野党の他、公明党も前向きな姿勢を
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