出典:gooニュース
自公、企業団体献金の結論先送り 有識者に議論委任、規正法改正案
臨時国会中の成立を目指す政治資金規正法再改正案では触れず、事実上の結論先送りとなる。国民民主党は自公の立場に理解を示した。一方、立民、日本維新の会、共産の野党3党は禁止で一致している。自民は4日の政治改革に関する与野党協議に法案要綱を示す意向だが、隔たりは大きい。
ガソリン減税、結論1年先送り “マルバツ審議”は廊下で聞き耳 国民民主は?
自民党は、国民民主党が今年中の決着を求めるガソリン減税について、1年先送りする考えを示しました。
自民、ガソリン減税の結論1年先送りの方針 25年末での決着目標
25年度税制改正での調整は困難とみて、26年度税制改正まで先送りしたい考えがある。 ガソリン税は現在、ガソリン1リットルに本来の税金28・7円に加え、上乗せ分25・1円の計53・8円が課税されている。国民民主は上乗せ分の廃止などを主張している。同党の玉木雄一郎代表は2日、自身のX(ツイッター)で「来年に先送りすることなく、今年中に検討して結論を得るべき事項」とクギをさした。
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