出典:gooニュース
仏極右党首、ルペン氏判決への抗議デモ呼びかけ
Elizabeth Pineau Stephanie Lecocq[パリ 1日 ロイター] - フランスの極右政党、国民連合(RN)のバルデラ党首は、RNの指導者マリーヌ・ルペン氏が、欧州連合(EU)からの公金を不正流用したとして有罪判決を受け、被選挙権を5年間停止された3月31日の判決を受け、今週末の抗議デモを呼びかけた。
今国会中は毎月1度、党首討論を行うことで与野党が合意
国会の審議を活性化させるため、与野党は今の国会の会期中は毎月、党首討論を開催することで合意しました。立憲民主党の笠国対委員長は1日、党の会合で、今後の国会対応をめぐって自民党の坂本国対委員長と会談したと明らかにしました。会談では、野党側がこれまで求めていた新年度予算の成立後に党首討論を毎月開催することについて、与野党が合意したということです。
フランス極右政党 ルペン前党首に有罪判決 次期大統領選への出馬困難
【映像】有罪判決になったルペン前党首 フランスの極右政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン前党首は、2004年~2016年にかけて、欧州議会の公設秘書の給与を党の活動資金に流用した罪に問われていました。 裁判所は31日、ルペン氏に対して「禁錮4年」を言い渡し、「5年間の被選挙権停止」を直ちに執行しました。
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