出典:gooニュース
年金修正合意で次の焦点は内閣不信任案 提出なら可決の公算大、否決のカギは維新・れいわ
昨年6月の岸田文雄内閣不信任案の採決も「野党第一党の闘っているフリ、茶番にはつきあえない」と棄権した。れいわの9人が棄権すれば、採決に臨むのは455人で「過半数228」となる。れいわを引いても「野党系235人」で過半数に達する。与党が否決に持ち込むには、れいわ以外の野党系議員に棄権してもらう必要がある。13人が棄権すれば賛否同数で議長が可否を決する。
国民・玉木氏 内閣不信任案「厳しい態度で」 提出あれば賛成を示唆
国民民主党の玉木雄一郎代表は20日の記者会見で、石破茂内閣に対する不信任決議案が提出された場合の対応を問われ、「さまざまな政治状況、経済状況を踏まえて総合的に判断するが、基本的には厳しい態度で臨みたい」と述べ、賛成する可能性を示唆した。石破政権については「物価高騰対策は必ずしも十分とは思っていないし、いろいろな意味で国民の不安、不満に応えられていない」と指摘した。 不信任案が可決
内閣不信任案 玄葉衆院副議長から「何を言うか楽しみ」との発言も野田代表は言及せず 立憲・福島県連大会
しかし、その後の野田氏の挨拶では、内閣不信任案への言及はなかった。
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