出典:gooニュース
母子のショートステイに特化した助産院 長崎で開業目指す助産師「一日でもリフレッシュできる場所に」
出産後の母親がゆっくり休めるようにと、長崎市の助産師、青山衣里子さん(30)が、産後の母子のショートステイに特化した助産院を同市伊王島町2丁目に開業する準備を進めている。「産後はメンタルが不安定になり、育児の悩みも出てくる。母親が一日でもいいからリフレッシュできる場所にしたい」と思いを語る。 青山さんは1歳と4歳の男の子の母親。長男が産まれたのは2020年。
真鶴町・湯河原町 唯一の助産院が開院 地元有志の思いを実現〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
これら背景もあり、地域の保育士や助産師などが2020年、両町での安全な出産を目指し、「湯河原に助産院を!プロジェクト」を設立。誘致活動を展開する中で県助産師会に協力を呼びかけたところ、川崎市内で助産院の院長を務めていた岩田代表が活動に賛同し、開院に名乗りを上げた。岩田代表は「地元の人が助産院を必要としていることに感銘を受けて、協力したいと思った」と振り返った。
《訪問型助産院がこの夏、宿泊型産後ケア施設に》香南市「ゆいま~る」【高知】
と思える環境をつくろうと香南市の助産院が今年の夏、宿泊型の産後ケア施設に生まれ変わります。 お母さんたち:「かわいい、おしゃべりしそうやね」 香南市にある「ゆいま~る」。助産師が各家庭に出向いて育児相談などを行う訪問型の助産院ですが、今年の夏、赤ちゃんとその家族が宿泊できる産後ケア施設に変わります。
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