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辞書
《平安時代は「いたつき」とも》
1 ほねおり。苦労。
「—もなく、人の家刀自 (いへとうじ) にぞなりにける」〈平中・一八〉
2 病気。
「身に—の入るも知らずて」〈古今・仮名序〉
⇒いたずき
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・かし彼等は二人とも、病さえ静に養うに堪えない求馬の寂しさには気・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・穂の、馬鈴薯にはべと病の徴候が見えた。虻と蚋とは自然の斥候のよ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・が居てな、御主人の難病は、巳巳巳巳、巳の年月の揃った若い女の生・・・ 泉鏡花「絵本の春」
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