出典:gooニュース
マツダ、電動化への投資を5千億円圧縮 他社との協業活用で
マツダは18日、電動化への投資額を従来の2兆円から1.5兆円に圧縮すると明らかにした。中国で共同開発した電気自動車(EV)を他の地域にも投入するなどし、投資を効率化する。インフレでコストが増える傾向にある中、先が読みづらいEV市場に対応する。 マツダは2022年、30年までの電動化への投資額を1.5兆円としていたが、インフレによるコスト上昇を加味すると2兆円まで増える見通しになったという
ポケモンGOなど約5千億円で売却 任天堂出資の米企業、サウジ系に
米ナイアンティックは12日、人気ゲーム「ポケモンGO」や「モンスターハンターNow」などのゲーム事業の大半をサウジアラビア系の米モバイルゲーム企業スコープリーに35億ドル(約5200億円)で売却すると発表した。 ナイアンティックには任天堂などの日本企業も出資しており、株主は売却で約38億5千万ドルの資金を受け取るという。
ゆうちょ銀行株6千億円で売却 23年以来、日本郵政が発表
ゆうちょ銀株の売却は1兆2千億円規模を売り出した2023年以来。日本郵政は売却で得られる資金を郵便事業の成長に向けた投資に充てる方針だ。 1株1444円で約4億株を売り出す。受渡期日は17日。売り出し価格はゆうちょ銀株の10日終値を基準に設定した。 郵政民営化法は、日本郵政がゆうちょ銀とかんぽ生命保険の株式をできる限り早期に処分することを定めている。
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