げんぱつがん【原発癌】
⇒原発性癌
げんぱつじここどもひさいしゃしえんほう【原発事故子供被災者支援法】
《「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」の略称》福島第一原発事故の被災者の生活支援について、子供に特に配慮した施策の基本事項を定めた法律。平成24年(2012)制定。原子力事故子ども・被災者生活支援法。子ども・被災者支援法。
げんぱつせいがん【原発性癌】
最初にできた癌 (がん) 。原発癌。→続発性癌
げんぱつそう【原発巣】
癌 (がん) が最初に発生した場所にある病巣。
げんぱつせいふにんしょう【原発性不妊症】
不妊症のうち、一度も妊娠したことがない状態のもの。原因には、女性側の排卵障害・卵管の通過障害・子宮の異常など、男性側の造精機能障害・精管の通過障害などがある。→続発性不妊症
げんぱつしんさい【原発震災】
地震による災害に加えて、地震に伴う原子力発電所の事故で大量の放射性物質が外部に放出され、被害を増幅させる、破局的な災害をいう。
げんぱつこうほうじぎょう【原発広報事業】
「原子力安全規制情報広聴・広報事業」の略。