出典:gooニュース
サムスントップが収監された独房、トイレの仕切りもない「最も劣悪な部屋」?=韓国ネット「やりすぎだ」
2021年1月21日、サムスン電子経営トップのイ・ジェヨン副会長が、前大統領らへの贈賄罪に問われた差し戻し審で実刑判決を受けて再収監された中、イ副会長が3年前に収監されていた部屋が注目を集めている。 韓国・国民日報によると、元大統領府行政官のホ・ヒョンジュン氏は20日、自身のフェイスブックに「ソウル拘置所の部屋を思い出し、イ副会長が頭をよぎった」「私は2018年に法廷で
収監されたサムスントップ「獄中経営」の行方 李在鎔副会長不在の穴をサムスンは埋められるか
しまう。今回の判決で深刻な空白期間が発生するだろう」と心配する。 李副会長は2017年から18年にかけて拘束・収監されていたが、当面は「獄中経営」を行うだろう。当時の李副会長は、政府の雇用創出政策などについて役員から報告を受け、半導体やディスプレー部門での投資などを決定していた。しかし、サムスンの関係者は「獄中経営は面会者の数や回数、時間などに制限があり、伝えるべき情報の質や量が
トップ再収監にも沈黙守るサムスン 4年前とは対照的
【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスングループ経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が前大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏らへの贈賄罪などに問われ、18日の差し戻し控訴審で懲役2年6か月の実刑判決を言い渡されたことについて、サムスン側は21日現在まで特に立場を明らかにせず、沈黙を続けている。李氏がこの事件で2017年2月に収監された際は、即座に報道機関向けに立場を表明し、グループ内部
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