しょうぎょうげんぱつ【商業原発】
⇒商用原発
しょうぎょうようげんしろ【商業用原子炉】
事業として電力を生産するために建設・運転される原子炉。商用炉。→実験炉 →原型炉 →実証炉
しょうぎょうようげんぱつ【商業用原発】
⇒商用原発
しょうぎょうこうくう【商業航空】
航空機を使用して人や貨物を運送する事業。→産業航空
しょうぎょうとうききそく【商業登記規則】
商業登記法に基づいて、株式会社が登記すべき事項や各種手続きなどを定めた法務省令。
しょうぎょうとうきほう【商業登記法】
商法や会社法の規定に基づいて登記すべき事項や手続きについて定めた法律。昭和38年(1963)制定。
しょうぎょうえいせい【商業衛星】
商業目的の人工衛星の総称。通信衛星と気象衛星が大半を占める。近年、リモートセンシングを行う地球観測衛星の中には、衛星画像を解析して農業生産に役立てたり、経済活動の活況分析に利用したりするものもある。商用衛星。
しょうぎょうとうけい【商業統計】
かつて作成されていた基幹統計の一つ。国内の商業の実態を明らかにするため、経済産業省が毎年、商業統計調査を行って作成した。令和元年(2019)、経済構造統計に統合。
しょうぎょうどうたいとうけい【商業動態統計】
商業を営む事業所・企業の事業活動に関する動向の把握を目的とする、国の基幹統計。経済産業省が商業動態統計調査を行って作成する。 [補説]流通活動や個人消費の動向を供給側から把握する指標として景気対策や商業・流通政策等に利用されるほか、景気動向指数・月例経済報告・四半期別GDP速報等の資料として利用される。
しょうぎょうどうたいとうけいちょうさ【商業動態統計調査】
商業動態統計を作成するために、経済産業省が毎月行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した、大規模卸売店・百貨店・スーパー・コンビニエンスストア・家電大型専門店・ドラッグストア・ホームセンターなど卸売業・小売業を営む事業所や企業を対象に、販売額等を調査する。第1回の調査は昭和28年(1953)。