圧力を掛ける
1 圧力を加える。 2 自己の意に従わせようとして、権力・財力・武力などで相手を圧迫する。「無言の—・ける」
あつりょくかくへき【圧力隔壁】
航空機の胴体の前後に設けられた隔壁。機内に一定の圧力を与えておくためのもので、外気圧とそれより高い機内圧との圧力差に耐えられるように作られている。
あつりょくがま【圧力釜】
⇒圧力鍋 (あつりょくなべ)
あつりょくけい【圧力計】
気体や液体の圧力を測定する器械。使用目的によって気圧計・高圧計・真空計などとよぶ。マノメーター。
あつりょくだんたい【圧力団体】
政治上の目的を実現するために、外部から政府や議会・政党などに働きかける集団。利益集団。
あつりょくていこう【圧力抵抗】
流体中を物体が動くとき、物体表面に直角にかかる応力の合力として得られる抵抗。流線形ではほとんど零となる。
あつりょくなべ【圧力鍋】
パッキングつきのふたをねじで締めて密閉し、高圧・高温で煮炊きできるようにした鍋。固い材料を短時間で柔らかく調理できる。圧力釜 (がま) 。
あつりょくさけい【圧力差計】
⇒示差圧力計
あつりょくよくせいしつ【圧力抑制室】
⇒サプレッションプール
あつりょくよくせいプール【圧力抑制プール】
⇒サプレッションプール