出典:gooニュース
準天頂衛星「みちびき6号機」搭載のH3ロケット5号機、打ち上げ成功
5号機と7号機は特定の上空に長時間留まる準天頂軌道を周回するが、6号機は赤道上空の静止軌道を周回する。内閣府の説明によると、静止軌道は各国の競争が激しく、早く軌道を確保することが望ましいとの考えから、5号機に先立って6号機が打ち上げられたということだ。
H3ロケット5号機 打ち上げ成功 準天頂衛星「みちびき6号」搭載 鹿児島・種子島
H3ロケット5号機は順調に飛行を続け、打ち上げから約29分後に、搭載していた準天頂衛星「みちびき6号」を分離し打ち上げは成功しました。H3ロケットは4機連続の打ち上げ成功です。衛星分離が確認されると宇宙センターの総合指令棟やプレスルームで拍手が起こっていました。
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