ていきてき【定期的】
[形動]物事が一定の期間を置いて行われるさま。「—な催し」「—に刊行する」
ていきとりひき【定期取引】
あらかじめ受け渡しの期日を定め、その期日に取引の決済をしても、中途で反対売買をして差金で決済してもよいとする方法。第二次大戦前の株式取引で用いられた語。現在の先物取引はこの方法で行われている。
ていきねんきん【定期年金】
1 郵政民営化前に取り扱われていた簡易保険商品の一。年金受取人が年金支払い開始年齢に達した日から一定期間、その受取人の生存中に限って年金の支払いをするもの。民営化後は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が継承。 2 かんぽ生命が販売する「新定期年金保険」。加入者があらかじめ年金受取開始年齢を決めておき、10年間一定の年金を受け取る。公的年金の支給が始まるまでのつなぎ資金などに利用。
ていきばいばい【定期売買】
⇒確定期売買
ていきバス【定期バス】
⇒路線バス
ていきばらい【定期払い】
1 一定の期限内または一定の期限ごとに支払いをすること。 2 手形支払人が、一覧後または日付後一定期間を経過した日に支払うこと。
ていきびん【定期便】
一定の区間で、定期的に行われる連絡・輸送。また、その交通機関。
ていきほけん【定期保険】
死亡保険の一。被保険者が保険期間内に死亡した場合に限り保険金が支払われる生命保険。→終身保険
ていきまい【定期米】
第二次大戦前の米穀取引所で、定期取引の目的物となった米。清算米。期米。
ていきもの【定期物】
「定期刊行物」に同じ。