しょうにはん【小児斑】
⇒蒙古 (もうこ) 斑
しょうにせいかつしゅうかんびょう【小児生活習慣病】
小児にみられる高血圧症・糖尿病・高脂血症、動脈硬化症などの生活習慣病。成人の病気とされていたものが子供にも増えていることからつけられた名称。動物性脂肪の摂り過ぎなどの偏った食事や運動不足・ストレスなどが原因とされる。
しょうにしぼうべんしょう【小児脂肪便症】
⇒セリアック病
しょうにがん【小児癌】
一般に15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍の総称。白血病・脳腫瘍・腎芽腫・神経芽細胞腫など。
しょうにきゅうきゅういりょうでんわそうだん【小児救急医療電話相談】
休日・夜間に起こった小児の急病やけがについて、小児科医師・看護師への電話相談を受け付ける事業。また、その窓口。小児救急電話相談。 [補説]電話番号は全国共通で# (シャープ) 8000番。受付時間は自治体によって異なる。
しょうにきゅうきゅうでんわそうだん【小児救急電話相談】
⇒小児救急医療電話相談
しょうにししとうつうほっさしょう【小児四肢疼痛発作症】
小児期に、手足に痛みが起こる遺伝性疾患。寒さや疲労などに誘発されて四肢の関節に鈍い痛みの発作が起こる。 [補説]平成28年(2016)に京都大学と秋田大学の共同研究グループがこの疾患を発見し、原因となる遺伝子を特定した。
しょうにまんせいとくていしっぺい【小児慢性特定疾病】
⇒小児慢性特定疾患
しょうにせいあい【小児性愛】
⇒ペドフィリア
しょうにせいあいしょうがい【小児性愛障害】
性嗜好障害の一つ。思春期前あるいは思春期早期の小児に強い性的関心を持つもの。→ペドフィリア