やまかわきくえ【山川菊栄】
[1890〜1980]評論家・婦人運動家。東京の生まれ。山川均と結婚。伊藤野枝らと赤瀾会 (せきらんかい) を結成、社会主義の立場から婦人解放運動に活躍。第二次大戦後、初代の労働省婦人少年局局長。
やまかわけんじろう【山川健次郎】
[1854〜1931]物理学者・教育家。福島の生まれ。米国に留学後、東大で物理学を教授。東大総長・九大総長・京大総長・枢密顧問官を歴任。
やまかわとみこ【山川登美子】
[1879〜1909]歌人。福井の生まれ。本名、とみ。新詩社に入り、「明星」で活躍。与謝野晶子・茅野雅子 (ちのまさこ) との共著歌集「恋衣」がある。 竹西寛子によるの評伝。副題は「『明星』の歌人」。昭和60年(1985)発表、第27回毎日芸術賞受賞。
出典:gooニュース
【ボート】住之江 前回V機に乗る山川雄大が予選突破
前回Vの73号機に乗る山川雄大(31)=兵庫・117期・B1=も後半8Rのイン戦で1着条件の勝負駆けに成功し、住之江では初の予選突破を果たした。上質な行き足が目立ち「足は上位。ダッシュ枠なら伸びをもう少し求めてみる」と愛機を信頼。昨年6月の平和島以来となるベスト6入りを狙う。
【ソフトバンク】山川穂高 ヘトヘトで立ち上がれず…6日間で刻んだ「2600球」
ソフトバンクの主砲・山川穂高内野手(33)が充実の独自調整を続けている。宮崎春季キャンプ(生目の杜運動公園)の8日も「特守」で肉体を追い込んだ。 ヘトヘトになった体で悔しそうに言った。「500球いきたかったんですけど、今日はもう足が動きませんでした」。ノルマに100球足りない400球のノックを受け終わると、地面に座り込み立ち上がることができなかった。
山川さん(平)市長賞 いわき市民美術展覧会 第1弾「書の部」 16日まで
審査の結果、市長賞に山川栄雪(えいせつ)さん=平=、市議会議長賞に斉藤福庵さん=郷ケ丘=、市教育長賞に西恵美子さん=四倉町=が選ばれた。 一般応募作品115点、招待作品22点の計137点が展示され、来場者を楽しませている。観覧無料。時間は午前9時30分から午後5時まで。表彰式は9日、同館で行われる。 初日は市美展の開幕を祝い、関係者によるテープカットが行われた。
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出典:青空文庫
・・・すためには、この国の山川に潜んでいる力と、――多分は人間に見えな・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・すれば、美しい八道の山川も見る見る一望の焼野の原と変化するほかは・・・ 芥川竜之介「金将軍」
・・・に来た農商務省技師の山川理学士とが、一つテエブルを囲みながら、一・・・ 芥川竜之介「首が落ちた話」