やまかわきくえ【山川菊栄】
[1890〜1980]評論家・婦人運動家。東京の生まれ。山川均と結婚。伊藤野枝らと赤瀾会 (せきらんかい) を結成、社会主義の立場から婦人解放運動に活躍。第二次大戦後、初代の労働省婦人少年局局長。
やまかわけんじろう【山川健次郎】
[1854〜1931]物理学者・教育家。福島の生まれ。米国に留学後、東大で物理学を教授。東大総長・九大総長・京大総長・枢密顧問官を歴任。
やまかわとみこ【山川登美子】
[1879〜1909]歌人。福井の生まれ。本名、とみ。新詩社に入り、「明星」で活躍。与謝野晶子・茅野雅子 (ちのまさこ) との共著歌集「恋衣」がある。 竹西寛子によるの評伝。副題は「『明星』の歌人」。昭和60年(1985)発表、第27回毎日芸術賞受賞。
出典:gooニュース
ソフトB山川穂高 数字では測れない「4番の価値」…打てない時期もチームの躍進に大貢献
◇ ◇ ◇ そんな山川の「どすこい」に対し、心中穏やかでないのが古巣の西武だという。 ●関連記事【もっと読む】…では、西武が激怒する納得の理由、山川の不義理すぎる態度について、関係者の怒りの声とともに詳しく報じている。
【西武】前主砲・山川穂高の復活13号を〝アシスト〟した中村剛也 試合前の親密ぶりに違和感
西武が前主砲・山川に献上した本塁打は、これで4本目。それでも試合前には三塁側の古巣ベンチに出向いた山川が「絶対にかなわない人」と敬意を示す中村剛也内野手(40)から、腐心する打撃に関し〝呉越同舟〟で助言を受けるシーンが見られた。これは山川が西武に在籍し、一軍出場を続けていた昨年5月まで日常的だった光景だ。
【ソフトバンク】王球団会長 山川穂高久々の一発に納得顔「彼はずいぶん悩んだだろうけど…」
ソフトバンク・山川穂高内野手(32)が2日の西武戦(東京ドーム)で31試合ぶり、実に131打席ぶりとなる待望の13号ソロを放ち、3―2の勝利に貢献した。 歓喜の瞬間が訪れたのは6回の第3打席だ。甘く入った150キロ直球を逃さずに捉え、打球は左中間席へ飛び込んだ。6月の月間打率は1割8分2厘に低迷し、期待されたアーチはゼロ。
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出典:青空文庫
・・・すためには、この国の山川に潜んでいる力と、――多分は人間に見えな・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・すれば、美しい八道の山川も見る見る一望の焼野の原と変化するほかは・・・ 芥川竜之介「金将軍」
・・・に来た農商務省技師の山川理学士とが、一つテエブルを囲みながら、一・・・ 芥川竜之介「首が落ちた話」