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辞書
岩と岩との間。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いわまかんのん【岩間観音】
岡山県久米郡美咲町にある本山寺の通称。山号は岩間山。役 (えん) の行者 (ぎょうじゃ) ゆかりの地に頼観が大宝元年(701)に建立、新山寺と称したが、鑑真が改称したと伝える。漆間時国 (うるまのときくに) 夫妻がこの寺に祈って、法然を授かったことで有名。
いわまでら【岩間寺】
滋賀県大津市にある真言宗醍醐派の正法寺の通称。山号は岩間山。養老年間(717〜724)に泰澄 (たいちょう) が創建。西国三十三所第12番札所。本尊は千手観音。
出典:青空文庫
・・・早瀬の水が、僅かなる岩間の淀みに、余裕を示すがごとく、二人はここ・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
・・・二人は、岩間からわき出る清水で口をすすぎ、顔を洗いにまいりますと・・・ 小川未明「野ばら」
・・・水で冷え切った身体は岩間の温泉で温める。馬にさえ「馬の温泉」とい・・・ 梶井基次郎「温泉」
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