出典:gooニュース
川崎船---1月6日の戻り高値2307.5円が射程に入る
直近のリバウンドで抵抗だった200日線を明確に上抜け、1月6日の戻り高値2307.5円が射程に入っている。一目均衡表では雲を上抜けているが、週足についても雲のねじれの局面で上回ってきた。遅行スパンも実線を下から上に突き抜けつつあり、上方シグナル発生が接近してきている。
川崎船---200日線水準で強弱感が対立
1月23日につけた1916円をボトムにリバウンド基調を継続し、75日線突破から200日線での攻防をみせている。200日線水準で強弱感が対立し、その後調整をみせる場面もあったが、75日線が支持線として機能する形で切り返している。一目均衡表では雲のねじれの局面で上抜けており、遅行スパンは実線を上抜けて上方シグナルを発生させている;
川崎船---パラボリックは陽転シグナルを発生
1月6日につけた2307.5円を戻り高値に調整を強めていたが、1月23日につけた1916円をボトムに、1950円を挟んだ底固めの動きをみせている。ただし、ボトム圏での底堅さをみせるなか、低下を続けていたパラボリックのSAR値にタッチする形となり、陽転シグナを発生させてきた。ややリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。
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