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出典:gooニュース
【高校野球】北陸が2年連続5度目の夏聖地 勝負を分けた小矢の14球
◇第106回全国高校野球選手権福井大会 決勝 北陸4―1敦賀気比(2024年7月27日 セーレン・ドリームスタジアム) 北陸が敦賀気比を下し、2年連続5度目の夏の甲子園出場を勝ち取った。 0―0の7回無死一塁。主将で「4番捕手」の小矢宙歌(そらた=3年)がカウント0―1で犠打を試み、ファール。
北陸、4-1で敦賀気比破り2年連続5度目の夏の甲子園出場…小矢宙歌主将「夏の甲子園への思いはどこのチームよりもあった」
夏の高校野球福井大会の決勝が27日行われ、北陸が4―1で敦賀気比を破り、2年連続5度目の夏の甲子園出場を決めた。 北陸の小矢宙歌(そらた)主将は「夏の甲子園への思いはどこのチームよりもあった。甲子園では粘って1点でも多く取って勝ちきりたい」と話した。
7校が北陸大会へ 県吹奏楽コン高校A・B部門
審査の結果、高校Bは三国、敦賀、福井商の3校が、高校Aは武生商工、金津、福井工大福井、北陸の4校が県代表に選ばれた。代表7校は8月に金沢市である北陸吹奏楽コンクールに出場する。 高校Aで県代表に決まった北陸の打楽器パートリーダーの高橋紅羽(くれは)さん(3年)は「これまでの練習の積み重ねが実った。さらに改善して、(北陸大会では)今日よりいい演奏をしたい」と話した。
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ほくりくかいどう【北陸街道】
中山道 (なかせんどう) の関ヶ原または鳥居本から分かれて琵琶湖東岸を北上、栃ノ木峠を越え、鯖江・福井を通り、大聖寺・小松・金沢を通り高岡・富山から海岸沿いに親不知 (おやしらず) の難所を越えて直江津・柏崎を経て新潟に至る約500キロの街道。
ほくりくじどうしゃどう【北陸自動車道】
新潟市と、富山・金沢・福井市を経て、滋賀県米原 (まいはら) 町とを結ぶ高速道路。
ほくりくしんかんせん【北陸新幹線】
東京と敦賀 (つるが) を結ぶ新幹線。平成9年(1997)に「長野新幹線」として東京・長野間が開業。平成27年(2015)金沢までの開業に伴い、名称を改めた。令和6年(2024)に敦賀まで延伸され、さらに新大阪までの開通を目指す。東京・高崎間は東北および上越新幹線の線路を使用し、上越妙高まではJR東日本が、同駅から敦賀まではJR西日本が営業する。運行列車は「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」。全長575.6キロ。→整備新幹線 [補説]北陸新幹線の駅:東京‐上野‐大宮‐熊谷‐本庄早稲田 (ほんじょうわせだ) ‐高崎‐安中榛名 (あんなかはるな) ‐軽井沢‐佐久平 (さくだいら) ‐上田‐長野‐飯山‐上越妙高‐糸魚川 (いといがわ) ‐黒部宇奈月温泉‐富山‐新高岡‐金沢‐小松‐加賀温泉‐芦原 (あわら) 温泉‐福井‐越前たけふ‐敦賀‐(▲小浜)‐(京都)‐(▲京田辺)‐(新大阪) ※括弧内は未開業。▲は駅名未定ながら建設予定の市。