出典:gooニュース
松山工高メカトロ部 圧巻 11月の全国大会で好成績次々 部員ら刺激、努力実る データ駆使、不備を克服
松山工業高校メカトロ部が「第44回全国高校生プログラミングコンテスト」で3年ぶり3度目の優勝を果たすなど、11月にあったさまざまな全国大会で好成績を収めた。部員が互いに刺激し合い、日々技術を磨いている。 プログラミングで自作した人工知能(AI)の能力を競うコンテストには3年日野陽介さん(18)、3年宮田爽詩さん(18)、2年秋山宗太郎さん(17)、2年野原嘉人さん(17)、1年山室優雅
敦賀工高生10人が機械加工の技学ぶ ものづくりマイスター指導
敦賀工業高校(敦賀市)の電子機械科生10人が19日、国の「ものづくりマイスター」認定を受けた技能者から機械加工の基礎技術を学んだ。生徒たちは来年1、2月の検定に向けて、技術を吸収しようと積極的に質問を投げかけた。 若手職人らの育成を目的に、企業や学校などに技能者を派遣する国の事業の一環で、県職業能力開発協会が2013年から毎年開いている。 同校では、自動車部品メーカー
サンタやツリー、ひこにゃんも 彦根工高生の作品、聖泉大校舎に投影
クリスマスの時季に合わせ、彦根市の彦根工業高校の生徒たちが建物の壁などに投影するプロジェクションマッピングの映像を製作し、同市肥田町の聖泉大で19日、披露された。 電気科3年の生徒ら8人が、聖泉大の校舎の外壁に合わせ、1人一つずつ作り上げた作品をつないで約7分に仕上げた。サンタクロースやクリスマスツリー、市のキャラクター「ひこにゃん」などかわいらしい映像が次々と映し出され、集まった
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