出典:gooニュース
日経平均株価一時900円超↓ 関税懸念アメリカ株も続落
28日の日経平均株価は、大幅に続落しました。下げ幅は、一時900円超え。2週間ぶりに節目の3万7000円を下回る場面もありました。終値は、前の日より679円安い、3万7120円でした。 自動車株や半導体株が売られたことに加え、配当落ちの影響で、株価が押し下げられたとみられています。
【速報】日経平均株価、終値3万7120円 一時900円以上値下がり
きょうの日経平均株価は、きのうより679円安い、3万7120円で取引を終えました。アメリカのトランプ大統領が輸入自動車へ25%の追加関税をかけるとしたことから、日本企業の業績に対する不安が高まり、トヨタやホンダなどの自動車関連銘柄が軒並み値下がりしました。一時、900円以上値下がりし、節目の3万7000円を割り込む場面もありました。
【速報】日経平均株価、一時900円以上値下がり
東京株式市場で日経平均株価は一時900円以上値下がりしました。アメリカのトランプ大統領が発表した輸入自動車への関税措置への警戒感から、きのうのニューヨーク市場では主要な株価指数が下落し、東京市場でも自動車株など幅広い銘柄に売り注文が先行しています。
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