出典:gooニュース
日経平均株価終値 前日比105円下落 トランプ自動車関税警戒で自動車株など下げる
19日の東京株式市場、日経平均株価は3営業日ぶりに値下がりしました。 日銀の追加利上げを意識した売りが先行したほか、アメリカのトランプ大統領が輸入車への追加関税について「25%程度になる」などと発言したことが警戒され、トヨタなど自動車関連株が下落しました。 下げ幅は一時200円を超え、節目の3万9000円台を割り込みました。
日経平均株価、終値105円安の3万9164円…材料乏しく限定的な値動き
19日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比105円79銭安の3万9164円61銭だった。3日ぶりに値下がりした。 米国のトランプ大統領が輸入自動車や医薬品などに25%程度の関税を課す方針を表明したことを受け、自動車関連株や医薬品株が値下がりした。一方、前日の米株式市場で半導体大手のインテル株が上昇したことが好感され、半導体関連銘柄は値上がりした。
午前の日経平均株価は161円下げ トランプ大統領の自動車関税発言受け自動車株など下落
19日午前の東京株式市場、日経平均株価は3営業日ぶりに値下がりしています。 アメリカのトランプ大統領が、輸入車への追加関税について25%程度になるなどと発言したことが警戒され、自動車関連株などが売られました。 下げ幅は一時、200円を超え、節目の3万9000円台を割り込む場面もありました。
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