姓氏の一。
とがわしゅうこつ【戸川秋骨】
[1871〜1939]英文学者・随筆家。熊本の生まれ。本名、明三。島崎藤村・馬場孤蝶 (ばばこちょう) らと交わり、「文学界」の同人となった。著「英文学覚帳」、翻訳「エマーソン論文集」など。
とがわまさこ【戸川昌子】
[1933〜2016]推理作家。東京の生まれ。本姓、内田。会社勤務ののち、シャンソン歌手を経て「大いなる幻影」で江戸川乱歩賞を受賞、作家生活に入る。「猟人日記」は官能的描写で話題となる。他に「蜃気楼 (しんきろう) の帯」「蒼 (あお) い蛇」「火の接吻 (せっぷん) 」など。
とがわゆきお【戸川幸夫】
[1912〜2004]動物作家。佐賀の生まれ。正確な知識に基づいて動物の生態を描き、動物文学という新しいジャンルを文壇に打ち立てた。子供向けの作品も多い。「高安犬物語」で直木賞受賞。他に「オーロラの下で」など。動物愛護活動でも知られ、昭和40年(1965)にはイリオモテヤマネコの発見にも関与した。
出典:gooニュース
【秦野市】いよいよ春♪『県立秦野戸川公園』の梅の花がまもなく見頃を迎えます!
そんな日はぜひ、春を感じに『県立秦野戸川公園』へ行ってみてくださいね。
神奈川県立秦野戸川公園で園児や保護者、ボランティアらがロウバイ100本植樹 県公園協会50周年記念し〈秦野市〉
秦野戸川公園で1月24日、ロウバイの植樹式を行った。当日は北幼稚園の園児とその保護者と、公園内で活動しているボランティア3団体など約120人が参加した。神奈川県公園協会50周年記念事業として行われた植樹式。戸川公園では梅、桜、アジサイ、ヒマワリ、コスモスなど年間通してさまざまな花が楽しめる公園づくりを行っており、今回の植樹で冬のロウバイが加わることになる。
県立秦野戸川で梅の花、ほころぶ〈秦野市〉
県立秦野戸川公園で、梅の花がほころび始めている。茶室がある「谿風(けいふう)の庭」では紅梅が数輪花をつけ、少し早い春の訪れを告げていた。同園パークセンターによると梅は花をつけ始めたばかりで、まだまだつぼみの状態。谿風の庭に植えられている白梅は1月25日時点で開花しておらず、園内にある他の紅梅も徐々に開花が始まったばかり。
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