dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
放つこと。また、放たれたもの。
「蒼生とは、民のもとどり—にしている髪のあをいを云ふぞ」〈中華若木詩抄・中〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はなちいで【放ち出で】
寝殿造りで、母屋から張り出した室。また、庇の間を几帳 (きちょう) 類で区切った部屋。はなちで。
はなちがき【放ち書(き)】
1 文字を連綿体で書かないで、一字一字はなして書くこと。多く、幼稚な筆跡にいう。 2 「分かち書き1」に同じ。
はなちじょう【放ち状】
中世、所領などを人に譲り渡すとき、その旨を書いて相手に渡す証書。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・、鼻を嘯き、息吹きを放ち、毒を嘯いて、「取て噛もう、取て噛もう。・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・天竜、雲を遣り、雷を放ち、雨を漲らすは、明午を過ぎて申の上刻に分・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・、老夫は残酷にも引き放ちて、「あれ!」と背くる耳に口、「どうだ、・・・ 泉鏡花「夜行巡査」
放ち出
放ち鳥
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位