にっこうゆもとおんせん【日光湯元温泉】
日光市西部、湯ノ湖北岸にある温泉。泉質は硫黄泉。
にっこうよく【日光浴】
[名](スル)健康のためからだに日光を浴びること。「海岸で—する」
にっこうりょうほう【日光療法】
日光を直接に皮膚に当てて治療する方法。くる病などに行う。
にっこうれいへいし【日光例幣使】
江戸時代、朝廷から日光東照宮の4月の大祭に差し遣わされた奉幣使。
にっこうかくかしょう【日光角化症】
顔面・手の甲・前腕など日光がよく当たる部位の皮膚に起こる病変。大きさ1〜数センチの淡褐色から紅褐色のかさかさした皮疹ができる。中年以降、高齢者に多い。皮膚の前癌病変の一つだが、癌化する頻度は低く、自然に消失することもある。光線角化症。老人性角化症。
にっこうこくし【日光黒子】
⇒老人性色素斑
にっこうせいしきそはん【日光性色素斑】
⇒老人性色素斑
にっこうえどむら【日光江戸村】
栃木県日光市にある、江戸時代の町並みを再現したテーマパーク。昭和61年(1986)開園。忍者や花魁 (おいらん) などの登場するアトラクションがある。
にっこうじんましん【日光蕁麻疹】
太陽の光を浴びることで、かゆみを伴う皮疹や頭痛・吐き気などがみられるアレルギーのこと。光線過敏症の一つ。
にっこうおなりかいどう【日光御成街道】
江戸時代、日光東照宮への将軍の参拝道。江戸本郷追分で中山道と分かれ、岩淵・川口・鳩ヶ谷・大門・岩槻を経て、幸手 (さって) で日光街道に合流する。日光御成道。