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ひたちこうざん【日立鉱山】
日立市中部の銅鉱山。天正年間(1573〜1592)の発見と伝えられ、明治38年(1905)から大規模に開発、金・銀も産出した。日本四大銅山の一に数えられたが、昭和56年(1981)閉山。
ひたちし【日立市】
⇒日立
ひたちふうりゅうぶつ【日立風流物】
茨城県日立市の神峰 (かみね) 神社の祭礼に出す山車 (だし) と、その上で行われるからくり人形芝居。山車は高さ約15メートル、5段に分かれた舞台上で「太平記」や「仮名手本忠臣蔵」などが演じられる。国の重要無形民俗文化財、またユネスコの無形文化遺産。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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