姓氏の一。
あけちひでみつ【明智秀満】
[1537〜1582]安土桃山時代の武将。明智光秀の女婿とも従弟ともいわれる。別名、左馬助 (さまのすけ) 光春。光秀の先陣として本能寺を攻めたが、のち安土で敗れ、坂本城に逃れて自害。
あけちみつひで【明智光秀】
[1528ころ〜1582]安土桃山時代の武将。織田信長に仕え、近江 (おうみ) 坂本城主。天正10年(1582)京都の本能寺に主君信長を襲って自害させたが、まもなく山崎で羽柴秀吉に敗れ、敗走の途中で農民に殺された。→本能寺の変 (へん) 鷲尾雨工による歴史小説。昭和13年(1938)刊。
あけちこごろう【明智小五郎】
江戸川乱歩の推理小説に登場する私立探偵の名。変装を得意とし、黒蜥蜴 (くろとかげ) や怪人二十面相らと対決する。
出典:gooニュース
歴史マニアから茂木敏充氏が総スカン…明智光秀ネタに自民総裁選出馬“匂わせ”「一緒にするな!」
自民党内では「裏切り者=明智光秀」とステレオタイプの認識なのだろうが、2020年に放送された明智光秀を主役にしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、正義感に満ちた凛々しい人物像が描かれていた。このため、SNS上では茂木氏を「令和の明智光秀」とする声には異論もあるようだ。 《明智光秀に失礼な気がする。
茂木幹事長、「令和の明智光秀」レッテル警戒…過去に総裁の出馬を断念させた幹事長が批判浴びる
茂木氏が「令和の明智光秀にはならない」と主張しているのはこのためだ。 菅政権時の21年には、下村博文政調会長が立候補を模索したが、菅首相から出馬する場合の速やかな政調会長辞任を求められ、立候補断念に追い込まれた。 現職党幹部や閣僚の総裁選出馬を巡り、自民ベテランは「閣内や執行部からの出馬は、首相に対する謀反だ。出るなら役職を辞めるべきだ」と主張する。
日本三大山城の絶景を拝む前に明智駅でC12蒸気機関車とゆったりのんびりステキなカフェ時間
―――さて、明智から再び明知鉄道の気動車にゆられて、岩村へ。 東京から最もちかい日本三大山城―――岩村城へ。いよいよ。
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