出典:gooニュース
2025年度予算案 参院本会議で可決 衆院の同意得て成立する見通し
このあと衆議院本会議で同意を得て、成立する見通しです。 今後、国会では企業・団体献金や選択的夫婦別姓の導入などに関する議論が焦点となります。(ANNニュース)
【速報】2025年度予算案が参議院本会議で可決 衆議院に戻されきょう成立へ 一般会計の総額は約115兆2000億円
そして先ほど、再修正された予算案が、参議院本会議でも採決が行われ、可決されました。予算案はこのあと衆議院に戻され、夕方、衆議院本会議で同意されて成立する見通しです。参議院での再修正は必要な財源を予備費に計上していた費用から充てるため、一般会計の総額はおよそ115兆2000億円で変わりません。
刑事手続きIT化法案、衆院本会議で審議入り 法相「負担軽減図る」
捜査や公判の刑事手続きをIT化する規定を盛り込んだ刑事訴訟法改正案が27日、衆院本会議で審議入りした。現在は紙で作成している捜査書類や令状、訴訟記録を電子化する。鈴木馨祐法相は趣旨説明で「手続きの円滑化、迅速化、国民の負担軽減を図る」と訴えた。 改正案では、捜査機関が逮捕や捜索に必要な令状をオンラインで請求し、裁判所が電子データで発付する「電子令状」が可能になる。
もっと調べる