dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

本読み（ほんよみ） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ほん‐よみ【本読み】
の解説

  1. １ 本を読むこと。また、本を好んで読む人。読書家。

  1. ２ 演劇などで、けいこに入る前に、作者や演出家が出演者を集めて脚本を読んで聞かせること。また、出演者が脚本を読み合わせること。「—に入る」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

本読み のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［演劇・映画］の言葉

［演劇・映画の言葉］の言葉

本読み の前後の言葉

本読み の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･、藤色とばかりじゃ、本読みが納まらねえぜ。足下のようでもないじゃな･･･ 泉鏡花「外科室」

  • ･･･その先生の処へ本読みに行く一人の子供の十余りなるがあったが、いつで･･･ 正岡子規「画」

  • ･･･まで、「そろそろまた本読みさ行くか」と、やって来る人々に向って、い･･･ 宮本百合子「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/23

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ