本降り（ほんぶり）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ほん‐ぶり【本降り】
の解説

なかなかやみそうもない勢いで雨や雪が降ること。「昼過ぎから—になる」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

本降りの例文(2)

出典：青空文庫

･･･郊外電車に乗った頃、本降りになった。梅雨前らしいしとしと雨であった･･･宮本百合子「白い蚊帳」
･･･ラサラ云う音はやんで本降りにソクソクとつもって行く。遠くの方で――･･･宮本百合子「胚胎（二幕四場）」

新着ワード

本降りの前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。