棒頭(ぼうがしら)
の例文・使い方・用例・文例(2)
-
・・・ 棒頭が一人走っていった。 もう一人がその後から走っていった。 百人近くの土方がきゅうにどよめいた。「逃げたなあ!」「何してる! ばか野郎、馬の骨!」 棒頭は殺気だった。誰かが向うでなぐられた。ボクン! 直接に肉が打たれ・・・
小林多喜二
「人を殺す犬」
-
・・・ 夏の間彼等は棒頭にたゝきのめされながら「北海道拓殖のために!」山を崩した。熊のいる原始林を伐り開いて鉄道を敷設した。――だが、雪が降ると、それ等の仕事が出来なくなる。彼等は用がなくなるのだ。そうなると、汽車賃もくれないで、オツぽり出さ・・・
小林多喜二
「北海道の「俊寛」」
goo辞書とは
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。