出典:gooニュース
スマホで水道検針 足利市、独自アプリ「あしみず」で検針員の高齢化に対応
5月15日までに同アプリを登録した人で、運用開始後の6月または7月にアプリ検針を行い、水道料金が確定した人の中から抽選で1000人に電子マネー500円分を進呈する。このほか、アプリ検針利用者は、検針ごとに水道料金から50円が値引きされる。
水道メーター、自分で検針 50円引きに
栃木県足利市は、利用者自らが水道メーターの検針ができるアプリを開発しました。 利用者がメーターをスマホで撮影すると、使用した水の量が読み取られ、データセンターを介して市の上下水道部などに送られます。利用者は検針のたびに水道料金が50円値引きされます。 検針員不足と高齢化の課題解決が目的で、市にいる検針員28人のうち半数が60歳以上ということです。
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