業務上失火等罪（ぎょうむじょうしっかとうざい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ぎょうむじょうしっかとう‐ざい〔ゲフムジヤウシツクワトウ‐〕【業務上失火等罪】
の解説

失火罪・激発物破裂罪にあたる行為を、業務上必要な注意を怠ったことにより行う罪。刑法第117条の2が禁じ、3年以下の禁錮または150万円以下の罰金に処せられる。業務上失火罪。

[補説]この場合の業務とは、職業上の活動に限らず、社会生活において反復・継続して行う活動をさす。→業務2

「ぎょうむ【業務】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

業務上失火等罪のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

#社会
#法律
#名詞

［社会］の言葉

［法律］の言葉

業務上失火等罪の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。