出典:gooニュース
<ほっとクリップ>歌誌『ひのくに』3月号発刊
短歌結社「ひのくに短歌会」(吉岡正孝代表)が歌誌『ひのくに』3月号を発刊した。 二月号作品合評は野﨑隆幸さん「真実は愛だけでいい現実は愛だけでいい愛だけでいい」、田頭律子さん「不用意に寄りゆく先のセンサーに真昼のごとく総身さらさる」の2首。 「私の選んだ新年号の一首」には木嶋政治さん「カレンダー逆さに巻いて癖なおし新年の絵をそーっと覗く」などが選ばれた。
<ほっとクリップ>歌誌『姫由理』3月号発刊
短歌結社「短歌文学会」(碇弘毅代表)が、歌誌『姫由理』3月号を発刊した。 「二月号風光集作品選」では碇千奈美さんが田中亮子さん「吟大会若きに交り倉敷へ三位入賞歓声に沸く」、相島賢旺さん「をちこちで甚大被災の日本の絶ゆる事なき防災の声」などを選んだ。
<ほっとクリップ>歌誌『姫由理』2月号発刊
短歌結社「短歌文学会」(碇弘毅代表)が、歌誌『姫由理』2月号を発刊した。 巻頭では第54回新春十首詠特選に選ばれた本告文枝さんの「里山に棚田広がる仁多来の黄金の波に曼殊沙華見ゆ」など10首を紹介する。準特選に土井敏明さん、入選に多珂子さんら3人が選ばれた。
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