出典:gooニュース
毒蛇にかまれた人を救急搬送するボランティアのバイク、ネパールの農村で活躍
これまで村では何人も毒蛇にかまれて亡くなっていた。世界保健機関(WHO)の試算によると、ネパールでは農耕地帯を中心に全国で年間2万人が毒蛇にかまれ、1000人以上が亡くなっている。トゥドゥさんの住むような農村部では、医療機関が無いところも多い。救急車などのインフラも不十分なため、毒蛇にかまれて亡くなった患者の8割が治療を受ける前だったという調査もある。
鹿児島県警、新任の奄美署員 毒蛇ハブ撃退に挑戦
鹿児島県警奄美警察署にこの春赴任した署員ら28人が1日、奄美市名瀬の奄美観光ハブセンターで毒蛇ハブの生態や撃退法を学んだ。 センターの本山栄隆さん(70)は、紫外線が苦手で梅雨に活発的に行動することを説明。見つけたら長い棒で首付近を強くたたくよう指導した。全長140センチの生きたハブを見せて回り、署員は鋭い牙を観察したり、ひんやりした皮に触れたりした。
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