出典:gooニュース
増水時の水防団情報共有にスマホツール開発 大洲河川事務所など
増水時に現場で活動する水防団員を支援しようと、国土交通省大洲河川国道事務所などは情報伝達・共有に役立つツール「デジタル水防」を開発した。同事務所によると全国初の取り組みで、今年の出水期からの本格運用を目指す。 水防活動時の情報伝達には電話や無線を使う団が多く、音声だけでは状況が伝わらず団員の居場所も把握できない。
新年度の水防計画案を可決 洪水浸水想定区域に489の河川を追加 狩野川洪水予報の発表基準を更新 静岡県水防協議会
洪水や津波などの水害から身を守る新年度の水防計画が審議されました。 この会合は静岡県や静岡地方気象台などで構成される静岡県水防協議会が開きました。 今回は新年度の水防計画に審議が行われ、これまでと10点が変更されることになりました。 県内の洪水浸水想定区域に新たに489の河川が追加されました。
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