出典:gooニュース
クロアチア大統領選 来月に決選投票
得票率50%を超える候補者がいない場合、1月12日に決選投票が行われる予定でした。 中道左派の野党「社会民主党」の党首でもあるミラノビッチ氏は、EU(=ヨーロッパ連合)やNATO(=北大西洋条約機構)のウクライナ支援に否定的で、中道右派の与党「クロアチア民主同盟」を率いるプレンコビッチ首相からは「親ロシア派」と批判されています。
現職と元教育相が決選投票へ クロアチア大統領選
2位は約19%のプリモラツ元教育・科学相で、過半数を得票した候補がいなかったため、両氏が来年1月12日の決選投票に進むことが決まった。ロイター通信などが報じた。 ミラノビッチ氏は欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)によるウクライナ支援に否定的で、中道右派のクロアチア民主同盟を率いるプレンコビッチ首相と対立してきた。プリモラツ氏はクロアチア民主同盟が支持する。
自民、地方票の配分見直しへ 総裁選の決選投票
自民党の森山裕幹事長は8日、党総裁選を巡り、決選投票で国会議員票とは別に47都道府県連に1票ずつ割り当てる現行の規定を見直す意向を党本部で記者団に明らかにした。7日に石破茂首相(党総裁)と協議して一致したと説明。各都道府県の党員数に応じて比重を変える案などを含め、来年3月9日の党大会に向けて整理すると述べた。
もっと調べる