出典:gooニュース
日立建機・4-12月期は減収減益…建機市場、踊り場の局面を迎えた背景
24年4―12月期業績は減収、全利益段階で減益となった日立建機。松井英彦執行役常務は、稼ぎ頭の米州事業の現状を踏まえた対応策をこう説明する。 同社の北米地域の売上高は前年同期比9%減の2179億円だった。一方、部品・サービスなどのバリューチェーンの売上高は同8%増の4395億円となり、4―12月期として過去最高を更新。25年も引き続き拡大を目指す。
米ホーム・デポ、通年減益見通し 消費抑制傾向など重し
Savyata Mishra[25日 ロイター] - 米ホームセンター大手ホーム・デポは25日、2026年1月期(25年2月─26年1月)の通期業績が減益になるとの見通しを示した。米消費者が支出に慎重となる傾向が強まっていることや、金利の高止まりに伴う住宅市場の低迷が背景にある。
石油元売り3社の4―12月期、全社減益の要因
石油元売り3社の2024年4―12月期連結決算は、全社が各利益段階で前年同期比で減益となった。油価の大幅な下落に伴う在庫影響の悪化が響いた。実質的な石油製品の利ざやは改善し、在庫影響を除く利益水準は堅調に推移している。
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