おんだんか【温暖化】
地球全体の平均気温が上がること。→地球温暖化
おんだんかガス【温暖化ガス】
⇒温室効果ガス
おんだんこうきあつ【温暖高気圧】
気温が周囲より高い高気圧。小笠原高気圧など。
おんだんぜんせん【温暖前線】
暖気団が優勢で寒気団に乗り上げて押して進むとき、二つの気団の境界と地表との間にできる前線。進行前面では広く雨が降る。
おんだんかたいさくすいしんほう【温暖化対策推進法】
《「地球温暖化対策の推進に関する法律」の略称》京都議定書への取り組みなどを定める国内法。日本に課せられた目標である平成2年(1990)比6%の温室効果ガス排出削減を達成するために、国・地方公共団体・事業者・国民の役割を規定している。平成11年(1999)4月施行。
おんだんしつじゅんきこう【温暖湿潤気候】
ケッペンの気候区分による温帯気候の一。符合はCfa。気温の年較差が大きく、夏は多雨で冬は乾燥する。本州以南の日本・華中・黒海沿岸・南アフリカ東海岸・アメリカ南東部・南米中東部・オーストラリア東海岸など、各大陸の東岸部に多くみられ、米や小麦のほか多様な農作物が収穫される。温帯湿潤気候。
おんだんとうきしょううきこう【温暖冬季少雨気候】
⇒温帯夏雨気候