出典:gooニュース
みよし市が火葬場新設へ、「多死社会の到来備え」 場所は今後選定
市によると、火葬場は1日あたり最大6~7件の火葬があるとみて、3炉ほどを備えた施設を想定。場所は今後、有識者を交えた候補地選定委員会を設け、住民の意向も確かめながら探る。 みよし市(当時は三好町)は1970年に合併前の豊田市など周辺市町村と一部事務組合を結成し、火葬場の運営に関わってきた。
「火葬場が足りない」愛知県みよし市の死亡者数、2060年度には約2倍に 新しい火葬場を単独で建設へ
みよし市の小山祐市長は、市単独での火葬場の建設を発表し、建設候補地や今後の方針などについて会見を開き、説明しました。 単独で火葬場を建設することを決めた背景に死亡者数の増加があります。
隠岐4町村で初、ペット専用の火葬場 これまでは…可燃ごみとして処理するのは心理的負担、本土での火葬は手間と費用 住民有志が署名集め火葬炉設置を町に請願し実現 島根県
島根県隠岐の島町のNPO法人「あにまるサポート隠岐」が隠岐4町村で初となるペット専用の火葬場を整備した。飼育数が少なく民間が参入しにくい環境で住民有志の願いを受けて行政の助成や企業、個人の浄財を得て施設を設置した。 ペット火葬場「ほしぞら」は、隠岐の島町栄町の島後斎場愁霊苑近くの町有地に整備。約30平方メートルの平屋で、内部はボイラー室と収骨室に分かれている。
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