からす‐とび【^×烏飛び】

の解説

1. １ 能「翁」で三番叟 (さんばそう) によって演じられる舞の型。声を掛けて横にとびはねる。

1. ２ 江戸時代の防火装置。屋根の棟に囲いをつくり、天水桶と火たたき用のわらぼうきとを置いた。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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