出典:gooニュース
保育料の第1子無償化、無痛分娩への助成… 過去最高の税収で子育て支援など充実へ〈チェック! 都の予算案〉
自民、都民ファ、公明の要望も反映 小池知事が昨夏の知事選で公表した約70項目の公約のうち、保育料の第1子無償化(279億円)、陣痛を和らげる無痛分娩(ぶんべん)への助成(12億円)、環境性能の高い住宅・建築物の推進(321億円)などを計上。
東京都の新たな少子化対策“無痛分娩”への助成金は効果あるのか? 有識者&専門家の見解は?
また、無痛分娩を導入していないクリニックなどに無痛分娩が提供できるようサポートを行っている入駒慎吾医師に話を聞いてみると、「(無痛分娩は)選択肢としてあるべきひとつ」とし、「無痛分娩をされた方のなかには『こんなに痛くないんだったらもうひとり産める』という方が結構いる。そうすると次の出産があり得るという意味では少子化対策になり得るだろうと思う」と効果を解説。
選択肢のひとつになれば…無痛分娩”後進国”の日本 5年で倍増も普及率は1割 その理由は?
麻酔を使って、お産の痛みを和らげる無痛分娩。年々希望する妊婦が増えている一方で、実際に無痛分娩を選択した割合は約1割にとどまっています。海外では7~8割の人が無痛分娩を選択する国もあります。無痛分娩の”後進国”になっている理由とは。富山市の笹生千紘さん(36)。2月3日に第二子を出産しました。女の子です。
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