出典:gooニュース
ロスの山火事で焼失したトロフィの物語。全英女子チャンピオンが涙した人々の善意
燦然と輝くトロフィは実家のリビングに誇らしげに飾られていたが、その周辺は深刻な被害を受けてモーの実家は焼失。幼少期からの家族写真やUCLA(大学)で獲得したメダル、全英女子のトロフィなど思い出の品すべてを失った。 ところが火災から1週間も経たないうちに全英女子を主催するR&Aからメールが届いた。代わりのトロフィを贈呈したという連絡だった。
街の3分の2焼失…鳥取大火から73年「復興に向かう力強さを」貴重な初公開の写真帳など紹介
写真帳には、割れた陶磁器が散乱している写真や、校舎が焼失した小学校の校庭で「こどもの日」を祝う子どもたちの写真などが収録されていて、被災直後の悲惨な状況から徐々に復興に向けて進んでいく様子を知ることができます。 収録された写真の撮影者など詳細は不明ですが、大火を知らない世代も多くなる中、当時の様子を知るうえで貴重な資料といえます。
自宅が全焼した葬儀社の男性 山火事で焼失した遺影を無償で提供 被災者の“心のよりどころ”守る 岩手県大船渡市
岩手県大船渡市で葬儀を取り仕切る「葬祭ディレクター」を務める男性が、山林火災で自宅が全焼する被害に遭いました。 それでも今生きる人と先祖への思いをつなぎ「この地域に住み続けたい」と前を向いています。 大船渡市三陸町綾里で葬儀会社「総合葬祭米沢」を家族で経営する米沢優希さんは、生まれも育ちも綾里地区で、関東の葬儀会社で修行したあと9年前に地元に戻りました。
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