出典:gooニュース
広末涼子が公表した「甲状腺機能亢進症」 発汗過多、不眠、不安などの症状
岐阜赤十字病院のホームーページによると、甲状腺機能亢進症は甲状腺が活発に活動し、血中に甲状腺ホルモンが多く分泌される病気。バセドウ病やグレーブス病とも呼ばれる。症状としては暑がり、発汗過多、体重減少、食欲亢進、動悸(どうき)、息切れ、ふるえ、不眠、不安がある。
広末涼子が公表「甲状腺機能亢進症」とは?甲状腺ホルモンを過剰に産生 代表的な病気は「バセドウ病」
女優の広末涼子(44)の公式サイトが2日、更新され、「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症」と診断されたことを公表した。今月16日の勾留解除後に東京都内の医療機関に入院、現在も医師の管理の下で治療を受けているという。さらに「当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします」と芸能活動の休止を発表した。
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