異教（いきょう）とは？意味・読み方・使い方

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い‐きょう〔‐ケウ〕【異教】
の解説

ある特定の宗教を奉ずる者の立場からみた他の宗教。特に、キリスト教の立場から、キリスト教以外の宗教。「—徒」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

異教のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［キリスト教・ユダヤ教］の言葉

異教の前後の言葉

異教の例文(3)

出典：青空文庫

･･･すなわち異教の神話である。ここに於いて次女のアアメンは、真赤なに･･･太宰治「ろまん燈籠」
･･･ラバンドの右側に、「異教徒席」「異派席」という二つの陶製の標札が･･･宮沢賢治「ビジテリアン大祭」
･･･の同業組合p.68　異教の擡頭につれて、パリでは警吏が町角の聖母･･･宮本百合子「バルザック」

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