出典:gooニュース
白杖をもっと便利に!つくば工科高4人のアイデアがグランプリ 高い位置の障害物を手元で検知 茨城県教委のコンテスト
開発に当たり、実際に白杖ユーザーから話を聞いた。白杖は通常、歩行時に前方で左右に振りながら使うが、車のドアミラーなど高い位置にある障害物には気づかないことが多いという。そこで4人は、白杖の持ち手に近い部分に超音波を発する装置を付け、反射する距離で障害物を検知するアイデアを思いついた。
視覚障害がある子供たちに白杖贈呈「活動の幅が広がれば」
視覚障害のある人にとって「代わりの目」とも言われる白杖。 身長に合った白杖を使って活動の幅を広げてもらおうと、宮崎市の明星視覚支援学校に子供用の白杖が贈られました。 贈呈式では、白杖を開発した企業の担当者から明星視覚支援学校に通う子供たちにサイズの異なる3本の白杖が贈られました。 子供たちは早速、白杖を使って見ながら感触を確かめていました。
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