かんごがく【看護学】
看護の実際と理論を研究する学問。
かんごきゅうか【看護休暇】
働く親が小学校就学前の子供の病気やけがの看病のために取る休暇。また、その制度。年次有給休暇とは別に年間5日まで取得できる。平成17年(2005)施行の改正育児介護休業法による。
かんごし【看護士】
男性看護師の旧称。→看護師
かんごし【看護師】
傷病者の看護および療養上の世話、医師の診療の補助を職業とする者。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた者。 [補説]平成14年(2002)3月施行の「保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律」により、それまで使用されていた「看護婦(女性)」「看護士(男性)」から、男女の区別のない現名称へと変更された。また同法では「准看護婦」から「准看護師」、「保健婦」から「保健師」、「助産婦」から「助産師」への変更も規定されている。
かんごにん【看護人】
けが人や病人を看護する人。
かんごふ【看護婦】
女性看護師の俗称。正式名称は男女とも看護師。→看護師
かんごづかれ【看護疲れ】
[名](スル)病人やけが人の看護で疲弊すること。
かんごかん【看護官】
看護師免許をもち、看護業務に当たる自衛官。