出典:gooニュース
12月短観は5期連続マイナス 製造業で3年9か月ぶりのプラス 先行きは全産業で「悪化」 日銀盛岡事務所
日本銀行は12月の岩手県内企業の短期経済観測調査(短観)を発表し、景況感を示す業況判断指数は5期連続のマイナスとなりました。日本銀行盛岡事務所によりますと、「景気がいい」と答えた企業の比率から「悪い」と答えた企業の比率を引いた「業況判断指数」は全産業でマイナス3で、前回9月の調査からは1ポイント上がりましたが5期連続でマイナスとなりました。
日銀が12月の「短観」の結果を発表 県内企業の業況判断が3期連続で改善(山形)
日銀山形事務所は、12月の「短観」短期経済観測調査の結果を発表しました。製造業での需要が増加し、県内企業の業況判断は 3期連続で改善しています。日銀山形事務所によりますと、県内の「景気が良い」と感じている企業の割合から、「景気が悪い」と感じている企業の割合を引いた12月の業況判断指数は、前回9月の調査から1ポイント改善し、3期連続の改善となりました。
日本銀行松本支店の12月発表の短観調査 長野県内企業の業況感は「±0」で「幾分改善」
日銀松本支店が3か月ごと行う「短観」=短期経済観測調査によると、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた業況判断指数は「0」で、去年9月の調査以来、5期ぶりに「幾分改善」の評価となりました。
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