出典:gooニュース
日銀短観 3月の岡山県内の景気は「緩やかな回復を続けている」と判断を据え置き アメリカの自動車関税などの影響は織り込まれず
日本銀行岡山支店は、3月の短観を発表し、県内の景気は、「緩やかな回復を続けている」と判断を据え置きました。しかし、アメリカの自動車関税などの動きについては織り込まれていないことから注視が必要としています。短観=企業短期経済観測調査は、3か月ごとに実施されているものです。
日銀3月短観 業況判断指数4ポイント上昇 長崎県内、高水準を維持
日銀長崎支店が1日に発表した3月の県内企業短期経済観測調査(短観)は全産業の景況感を示す業況判断指数(DI)が昨年12月の前回調査から4ポイント上昇のプラス22となった。伊藤真支店長は「高水準を維持している。非製造業がけん引している」と述べた。 業況判断DIは「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた数値。
道東景況、4期連続改善 日銀3月短観 製造業が押し上げ
日銀釧路支店は1日、3月の道東地域(釧路、根室、十勝管内)の企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回の昨年12月から1ポイント改善してプラス22ポイント。新型コロナウイルス禍前の2018年6月のプラス23に次ぐ水準を維持した。改善は4期連続。...
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