出典:gooニュース
靖国神社の石柱に落書きか、中国籍の10代少年に逮捕状
東京・千代田区にある靖国神社の石柱に落書きが相次いで見つかった事件で、2度目の落書きに関与した疑いが強まったとして、警視庁は、中国籍の10代の少年の逮捕状を取りました。今年8月、東京・千代田区の靖国神社の石柱では、中国語で「トイレ」などと落書きされているのが見つかりました。
東京・靖国神社の石柱落書き容疑 中国籍の少年に逮捕状、すでに出国
捜査関係者によると、少年は8月18日午後10時ごろ、「靖国神社」と書かれた社号標と呼ばれる石柱に、中国語でトイレを意味する「厠所」などと落書きをした疑いがある。台座部分にも「SB」と落書きされていた。 落書きは翌早朝に神社の職員が発見。近くの防犯カメラに少年が1人で石柱の台座部分に登る様子が映っており、麴町署などが捜査を進めていた。
靖国神社の石柱落書き事件、中国籍の14歳少年に逮捕状…中国語で「トイレ」などと書いた疑い
東京都千代田区の靖国神社で8月、境内の石柱に落書きがされた事件で、警視庁は21日、器物損壊と礼拝所不敬の両容疑で、中国籍の少年(14)の逮捕状を取った。少年はすでに出国しているという。 捜査関係者によると、少年は8月18日午後10時頃、靖国神社の境内入り口付近にある石柱と台座に、黒色のフェルトペンで「トイレ」を意味する中国語や英語などを書いた疑い。
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