だいにイオンかエネルギー【第二イオン化エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
だいにとうかいじどうしゃどう【第二東海自動車道】
東海地方を横断する高速自動車国道の一。計画では東京都世田谷区と愛知県名古屋市を結ぶもので、うち神奈川県海老名市と愛知県豊田市間の路線を新東名高速道路とよぶ。豊田市以西は伊勢湾岸自動車道。
だいにこうとうがっこう【第二高等学校】
旧制高校の一。明治19年(1886)第二高等中学校として仙台に開設。明治27年(1894)3年制高校となり、第二高等学校と改称。昭和24年(1949)新制東北大学に統合。略称、二高。→ナンバースクール
だいにりょうしか【第二量子化】
場を量子化すること。多粒子系の量子化を考えるとき、場を演算子に置き換えることにより、ある状態の粒子の生成・消滅を表すことができる。このような、場を対象とする量子論を場の量子論という。
だいにしゅふみきりどう【第二種踏切道】
⇒第二種踏切
だいにはくめい【第二薄明】
⇒航海薄明
だいにせだいげんしろ【第二世代原子炉】
1960年代後半〜90年代前半に建設された商業用原子炉の総称。加圧水型原子炉(PWR)・沸騰水型原子炉(BWR)・CANDU炉(カナダ型重水炉)・改良型ガス冷却炉(AGR)・初期のロシア型加圧水型炉(VVER)・黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(RBMK)などがこれにあたる。第二世代炉。 [補説]当初の設計寿命は30〜40年だったが、改修等により50〜60年に延長され、原子力発電の中核を担っている。
だいにせだいろ【第二世代炉】
⇒第二世代原子炉
だいにちぎん【第二地銀】
「第二地方銀行」の略。
だいにちぎんきょう【第二地銀協】
「第二地方銀行協会」の略称。