出典:gooニュース
一から学ぶ要約筆記〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原市社会福祉協議会と要約筆記サークルこゆるぎが、2月におだわら総合医療福祉会館で行う「要約筆記入門講座」の参加者を募集中。要約筆記は耳の聞こえに不自由を感じている人に話の内容を伝えるコミュニケーション支援の一つ。講座では手書きやパソコンで入力する方法を学ぶ。講座は2月4日、18日、25日の各火曜日(全3回)で実施。午後1時から3時まで、参加無料。定員10人、市内在住在勤在学(
寄付〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
■有限会社エコール学院昨年12月に田中保行代表取締役社長と富田靖之学院長、教室長の加藤正和氏と山田明史氏、陌間和将氏が小田原市役所を訪れ、奨学基金積立金として10700円を寄付した。同学院は小田原市内と開成町で少人数学習塾を展開。この浄財は同学院が8月にハルネ小田原で実施した夏祭りの売上金。田中社長は「些少ではありますが、今後も寄付を続けていきたい」と話している。
新年会〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
◆小田原医師会報徳会館で1月5日、対面形式では5年ぶりとなる新年会を開催した。渡邊清治会長はあいさつで、財源不足や人材不足等による厳しい医療情勢や課題に触れつつ、「医師会は、住民にとって必要な医療とこれから大きなウエイトを占める介護との連携を充実させるため、さまざまな取り組みを皆さまと進め、医療と介護においても報徳思想の柱とされる一円融合を実施してまいります」と抱負を述べた。
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