けいえいがく【経営学】
企業経営にかかわる経済的・人間的・技術的側面を研究対象とする学問。
けいえいかんり【経営管理】
企業などの組織体において、各種業務の遂行が経営目的に沿って達成されるように、その活動全般にわたる管理・運営を行うこと。
けいえいかんりがくしゅうし【経営管理学修士】
⇒エム‐ビー‐エー(MBA)
けいえいきょうぎかい【経営協議会】
労働者の経営参加または労使協調を目的として、労働条件・人事・経営方針などに関し、労働者と経営者が協議する機関。
けいえいけいざいがく【経営経済学】
経営学の一分野で、特に経営の経済的側面に重点を置いて研究する学問。
けいえいけん【経営権】
経営者が自らその企業を経営・管理する権利。法的に規定された権利ではなく、労働者の経営参加の要求に対して、使用者から主張されるもの。
けいえいこうがく【経営工学】
⇒インダストリアル‐エンジニアリング
けいえいさんか【経営参加】
労働者または労働組合が企業の経営における意思決定に参加すること。
けいえいしゃ【経営者】
企業を経営する人。経営方針や経営計画を決め、基本的・全般的管理を担当する。広義には、経営管理者の総称。
けいえいとうごう【経営統合】
二つ以上の会社が共同で持ち株会社を設立し、その傘下に入ること。同じ親会社をもつことで戦略を共有し、会社同士の関係を深めるもの。合併とは異なり、資本や組織は一本化されない。