出典:gooニュース
“近未来の継走”を見せた中大、10000m平均タイムトップのスピードで往路を快走…30年ぶりの総合優勝へ突き進む
そして今年の箱根駅伝は1~3区に10000m27分台ランナーを並べて、“近未来の継走”を披露した。 前回7区で区間賞を獲得した吉居が当日変更で1区に登場。大集団はゆったりペースで日比谷通りに入ると、ほどなくして吉居が前に出る。400m過ぎにリードを奪って、1kmを2分46秒で通過。早くも10秒近い差をつけた。
石川県耐寒継走不参加一転連覇目指す 門前出身・林さん 震災犠牲、亡き同級生の法要で決意
能登ゆかりのランナーは県耐寒継走選手権に特別な思いで臨む。前回大会の1部(男子選手権)で優勝したジュピターRCからは、不参加のつもりだった輪島市門前出身の林太志さん(43)=金沢市朝霧台=が、意向を一転させて出場する。きっかけとなったのは、地震で亡くなった同級生「のんちゃん」の法要だった。「優しかった彼女の記憶を風化させない」と連覇を目指す。
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